春の黄緑 秋の黄橙

お花と多肉植物と日々の雑感~ほぼ映えとは無関係なブログ、主目的は記録🌟

「少女たちは夜歩く」 宇佐美まこと先生

「少女たちは夜歩く」 宇佐美まこと先生

読み終わりました。 

伏線の絡み合いが面白いです。

 

以前、別の作品を読んだ時は、「う~~ん。」だったけど、

今回の作品は興味深く読めました。

ただ、どうしても、「これはちょっと違うよな的」な所があって、

引っかかっている。(ネタバレになるので後に)

 

最初に公開されている内容を略すると

『狂気の恋に落ちた女子高生、奇妙な絵の修復を依頼された女、

謎のケモノと出会った少年、不治の病に冒された男、

死んだ人間が見える女等のお話です。』

主人公の脇役が、別の章で主人公になるという手法の短編的長編作品?で読みやすかったです。

 

内容的には、昨今の不倫、DV、児童虐待とか出てきてなかなか社会的と思えば、

「謎のケモノ」「死んだ人間が見える」とか相反する世界も。

でも、個人的には後者の内容が有って、聖人君子では無いので、

後味悪くならないですっきり読み終わる事が出来た気がします。

(もう少し言いたいけど、ネタバレすぎるので、言えないな~。)

まあ、世の中、「法では裁かれない」「示談したので不起訴って、次の犠牲者出るじゃないか?」

「そこは治外法権なのか?」「お金の為にそこまでするのか。」等々思う事一杯。

 

最初に触れた「これはちょっと違うよな的」部分は、

「奇妙な絵の修復を依頼された女」の話で、

「修復する絵の下」に「修復依頼された女性」の「過去に関わりのある人物」が出てくるというのが

無理がありすぎて、途中「う~ん」となってしまった。

図書館の返却日までは、まだ時間が有る。

もう一度リレーションを把握しながら読んで見ようと思う。

 

最後にお花をどうぞ。

 

 

今日も読んで頂きありがとうございました。

(*^^)v